ヴィジュアル系の音源を集めるには?

こんにちは。yukie,です。前回の投稿から2週間以上が経過しています。

 

yukie,の先月、2019年2月に費やしたヴィジュアル系関連の出費( =ギャ活費 )は、およそ12000円でした。

 

ライブ1本のチケット代と、それに付随するドリンク代物販ロッカー代交通費で11000円くらいで、あとは音源の購入に費やした1000円を含めるとそのくらいの金額になりました。やはりライブに1本行くと、出費がかさみますね。

 

では本題に入りますが、今回は「ヴィジュアル系の音源はどうやって集めたらいいのか?」ということについて書いてみました。

 

ヴィジュアル系の音源を集めるには?

ここでいう「音源」について

yukei,は普段から「音源」と言う言葉をよく使いますが、V系の世界に限らず使われる「音源」とは、

・シングルやアルバム曲の収められた、市販のCD
・無料配布のCD
・ライブ会場限定配布/販売のCD
・未発売のライブでしか聴けない曲
・音楽配信サイトで配信されている曲
・公式サイトなどで公開されている曲

のことを主に指しています。より分かりやすく言い切ってしまうと「曲」のことになりますが、yukie,の肌感覚としては「曲の収められたCD」の意味で使われることが多いように感じますね。

( 未発売の曲をCDにして販売することを「音源化」と言ったりもします。 )

 

V系バンド/アーティストのファンは、日常生活で聴くであったり、ライブで聴く前の予習の為などの理由で、好きなバンド/アーティストの音源を集めることに夢中になります。

 

V系音源を集める上での課題

比較的に有名なV系バンド/アーティストであれば、J-popを取り扱うような一般的なCDショップで音源を購入することが出来ますし、音楽配信サイト等のネット経由でも大半の曲を購入することが出来ます。

 

しかし、V系には大手の音楽事務所に所属しない、インディーズ無所属として活動をされているバンド/アーティストが多いので、音源を集めるには

● そもそもリリースされているCDの枚数が少ない
● そもそも音楽配信サイトで取り扱われていない
音楽配信サイトで取り扱われていても曲数が少ない

といった入手上の障壁があります。

 

V系音源を集める方法

インディーズや無所属の場合、音源を集めることが大変であると上述しましたが、そういうV系バンド/アーティストの音源を集める方法については、

ライブ会場の物販で音源を探す
V系専門のCDショップ・中古ショップで音源を探す
フリマサイトで音源を探す

といった方法が考えられます。ライブ会場に行けば、廃盤になっていないリリース済みの音源であれば、だいたい入手出来ると思います。

 

V系専門のCDショップで音源を購入すると、購入特典としてアー写( アーティスト写真 )等をもらえることがありますし、リリースされたばかりの音源であれば インストにも参加できる可能性があります。

 

そして、yukie,の一番オススメの音源の集め方としては、メルカリ等のフリマサイトを活用することになります。

 

音源をメルカリで集めるメリット

メルカリで音源を購入するメリット

yukie,自身、実際にメルカリで過去に何度もV系音源を集めてきたのですが、メルカリで音源を購入するメリットとしては

○ バンギャやギャ男の利用者が多く、欲しい音源廃盤音源の出品される可能性が高いこと
○ 同じ音源が出品される可能性が高く、音源を定価よりも安く入手出来る可能性があること
○ そもそもCDショップや配信サイトでは入手出来ない、無料配布音源ライブ会場限定音源も出品されている可能性があること

の、主に3点になります。

 

他のフリマサイトやオークションサイトでも、希少なV系音源を見かけることがありますが、2019年3月の時点では、メルカリのV系音源の取り扱い規模には到底叶いません。

 

また出品者の中には、あるV系バンド/アーティストのインスト券を複数入手する為に、同じ音源を何枚も購入し、それをメルカリで転売される方もいます。そういう出品者からは、新品未開封の音源を定価より安い価格で入手出来ることが多いのです。

 

メルカリで音源を購入するデメリット

メルカリでV系音源を購入するメリットについて上述しましたが、逆にメルカリを利用するデメリットについては、

V系バンド/アーティストの直接的な応援にならないこと
● フリマプリ特有のリスクがあること

といったことが挙げられます。フリマアプリ特有のリスクとは、商品が郵送事故に遭ったり取引相手とトラブルになること等です。

( yukie,の経験では、V系音源の取引に関してはまだトラブルは経験してないですけどね。 )

 

「V系バンド/アーティストの直接的な応援にならない」というのは、既に販売された音源を個人間で取引しているので、メルカリでの売り上げがバンド/アーティストに一銭も入らないという意味です。バンド/アーティストのことを思えば、音源は出来るだけCDショップやライブ会場の物販、音楽配信サイトにて購入をした方が望ましいことになります。

 

でも、メルカリ等で気になっているV系バンド/アーティストの音源を購入して、より気になったり好きになった場合は実際にそのバンド/アーティストのライブに足を運んでみると、直接的な応援にはなりますね。

 

最後に

記事の後半がいつの間にかメルカリの話になってしまいました。(汗)

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました!