コロナ禍でのyukie,のことについて

こんにちは。yukie.です。V系関連で発信したい情報が無さ過ぎて、8か月ブログを更新してきませんでした。

 

今回は、コロナ禍におけるyukie,のことや、V系について思うことを、ほんの少し書こうかなと思いました。

 

この記事の投稿は、2020年10月22日。新型コロナウイルスの感染拡大の社会情勢により、2月に行ったライブ以降は一度もライブハウスへ足を運べない日々が続いています。

 

調べてみると、規制緩和により徐々にライブハウスでの収容人数は増やせるようになっているものの、V系のバンドでは特に観客のヘドバンや発声を伴う激しくなるような演奏スタイルだと事実上やることが出来ない(=やれても採算が取れない)ので、難しい局面が続いているなと思います。金銭的な体力の何とかある方々は新譜の発売や、それに伴うインストを行えてファンとの交流は持てるけど、ハンドとして一番やりたいはずのライブをまともに行えないのは悲しいなと思って見ています。

( あと情報番組などを観ていると、ライブハウスやライブハウスで活動してきたミュージシャンへの、世論の関心がとても薄れているように思えるのが気になるところです。 )

yukie,自身は、コロナ禍になる以前からパソコン作業の引きこもり生活がずっと続いていたので、緊急事態宣言が発令された際もその後も特に困りませんでした。でも収入は割合として大きく減ってしまって、なかなか明るい先の見えない状況だなと思います。

 

今でも変わらずV系への一途な思いは抱いていますし、毎日V系の曲を聴いてはいるものの、気になるバンドの旧譜収集とかもやり尽くしてやることがありません。生き甲斐だったはずのV系ライブに行けなくなって辛かったのに、その状況にも慣れてしまいました...。今は満足にライブを楽しめない時代だけど、好きなバンドやそのメンバーさんが健康に日々を過ごしてくれていたら嬉しいですし、いつになるか分からないけどまた好きなバンドの全力で楽しめるライブに行ける日を夢見て生きています。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました!