yukie,の「耳鳴り」の悩み

こんにちは。yukie,です。新型コロナウイルスの感染拡大の第3波?とされる2020年12月上旬にこの記事を書きました。コロナ禍になってから、未だにV系ライブを含めたイベントには行けてはいません。

 

さて、今回は私の生き甲斐であるV系のライブ観戦や音楽鑑賞とは無関係かもしれないけど、全く関係がないとも言えないような身体的な悩みについてお話することにしました。それは【耳鳴り】についてです。

 

yukie,の「耳鳴り」の悩みについて

現在の耳鳴り症状について

私 yukie, は現在、恒常的な耳鳴りに悩まされています。始まったのは2020年9月から。基本的には「キーン」という音ですが、耳に意識が集中し過ぎるせいか耳辺りに違和感も感じますし、この記事を書く数日前は鼓膜が痙攣して「ブルルルルル...」という体験もしビックリしました。また、恒常的な耳鳴りとは別に、突発的に訪れては消える耳鳴りについては2年ほど前から経験しています。

 

耳鼻咽喉科で一度診てもらったところ、聴力検査では異常がなかったので難聴に伴う耳鳴りではないそうです。頭部のCT検査などをすれば何か見つかる可能性もないとはいえないものの、診ていただいた先生には「気にしないこと」と言われたので、今日まで気にしないように過ごしてきました。それでも、日によって大きく感じる日とそうでもない日があり、無音の場所や狭い空間では耳鳴りに頭が支配されイライラします。

 

私の耳鳴りの原因は不明です。現在は耳鳴りとは別に体の他の部位にも不調が現れているので、ストレスが原因ではないかなと個人的には考えています。

 

耳鳴りになって振り返ったV系のこと

私が恒常的な耳鳴りを感じ始めて耳鼻科へ行くまでの間に、「もしかしたらV系ライブへ参戦や、普段聞いているV系の音楽のせいで耳が駄目になってしまったのではないか?」と思いました。

 

事実として、コロナ禍になる以前の私がV系のライブに足を運んでいた頃は、ライブの途中から耳鳴りを感じていました。この耳鳴りは騒音性難聴というもので、大音量の音楽を聴いた後に感じる生理的なものです。これまでの私の場合、ライブから帰ってきて寝て翌朝になったら耳鳴りはほんのり残っているかいないか、残っていてもお昼には解消されている感じでした。

( 中には、騒音性難聴による耳鳴りを引きずってしまう人もいるそうです。 )

また、私は普段から好きなV系バンドの曲を、iPod や自室のスピーカーから聴く生活を続けていました。決して大音量ではないとは思うものの、電車での移動中やランニング中は常に曲を聴いたり、またスピーカーを点けっ放しにしたまま就寝することもよくありました。

 

何が言いたいかというと、ライブ参戦による騒音性難聴を何度も経験すること普段の音楽鑑賞の習慣によって耳にダメージが蓄積していき、現在の恒常的な耳鳴りの発生に繋がっている可能性もあるのでは?と今は考えているのです。確証は何もないですし、この記事を書いている現在も好きなV系の音楽を流しながら耳鳴りを胡麻化しています。

 

今後のライブへの参戦についてどうするか?

耳鳴りは、一生治らないとも言われています。将来的に医学の進歩によって解消出来るものかもしれないけど、現在は耳鳴りを感じても上手いこと “ 特に気にしない ” ようにして生きていくしかありません。くよくよしていても仕方がないので、私はもうこの耳鳴りを受け入れる覚悟は出来ました。

 

ただ、またV系のライブに参戦した場合に、耳鳴りの症状が酷くなってしまうことが今は物凄く怖いです。私が恒常的に感じる耳鳴りの原因が、今までのV系ライブへの参戦とは全く関係なかったとしても、騒音性難聴になると分かってて行くのはもう怖いです。過去記事で触れていますが、これまでライブ後の耳鳴りを “ 余韻 ” として楽しんでいた節もあるだけに悲しいなと思います。

 

騒音性難聴の対策として耳栓をしてライブに参戦する方法もあるそうですが、生き甲斐であり心の癒しもあるV系のライブを、ボーカルの声やギターの音やベースの音やドラムの音を、敢えて聴こえにくくするなんてテンションだだ下がりですし、バンドの方々に対して物凄く失礼な感じもします。だから、耳栓をしてまでライブ参戦はしたくないかなと思っています。

 

この記事を書いている現在、気になっているV系バンドのライブがいくつかあるものの、耳鳴りのことを考えると勇気が出せないです。少なくとも、この恒常的な耳鳴り症状がだいぶ改善されないと行く気にはなれないと思います。

 

最後に

改めて書きますが、私が2020年9月より感じるようになった恒常的な耳鳴りと、これまでのV系ライブへの参戦や、普段のV系音楽鑑賞の習慣との間に因果関係があるのかは分かりません。この記事をご覧になって、「わざわざV系という言葉を持ち出すな!」「V系と関連があるように印象付けるな!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとって「ライブ」や「音楽」はV系以外の何物でもないので、正直に書かせていただきました。

 

今回は身体的な不調について書いたのでついでに触れると、私はV系ライブの参戦中にヘドバンをよくするタイプなので、これまで一番警戒していたのは頸椎への負担でした。でも、これまでのところ頸椎に異常を感じたり、頸椎の損傷等に由来するような身体的な異変は感じていません。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました!