yukie,なりのヴィジュアル系チェキの保管方法

こんばんは。yukie,です。いろいろ精神的&時間的にキツい部分があって、こちらの記事は1ヶ月ぶりの投稿になりました。(汗)

 

yukie,には、ブログの宣伝専用のツイッターアカウントがあるのですが、プライベートの垢は別に持っていることもあり、これまでほぼ放置の状態が続いていました。でも、ただ宣伝の為だけに更新するのはロボットのようで味気ないので、これからは少しずつ使っていこうと思います!!

それでは本題に入ります。今回は、「yukie,がヴィジュアル系のチェキをどのように保管しているのか?」ということを書いてみました。入手したチェキの楽しみ方については人それぞれですが、V系に限らずチェキの保管方法について悩まれている方のご参考になればなと思います。

 

yukie,なりのV系チェキの保管方法

ヴィジュアル系のチェキそのものに関してはこちらの記事にて説明しているので、ご興味のある方はご覧ください。m(_ _)m

チェキの入手から帰宅までについて

まず、ライブの終演後やインスト等での物販にてチェキを入手した後ですが、私は名刺入れ長財布にしまうようにしています。狭くてキツ過ぎず、チェキの動かない場所にしまうのがオススメです。

 

雑多な場所にチェキをしまうと、チェキの表面に細かい傷の付いてしまう恐れがあります。yukie,個人としては、チェキはV系バンドと同じ時と空間を共有した証拠であり大切な思い出なので、出来るだけ良い状態のまま保管したいと考えていますね。

 

帰宅したら、チェキを保管する為の作業に移ります。

 

yukie,流のチェキの保管方法

以下では、実際にyukie,がチェキをどう保管しているのかについて書いています。

 

手順①:保管に必要なものを準備する

・まず、yukie,がチェキの保管に関して準備するものは、

☆ フタ付きクリアパック
☆ タックシール(ネームシール)
☆ ボールペン
☆ ウェットシート
☆ ティッシュ

☆ 保管容器(トレーディングカード用)

の上記6つになります。

図①

「フタ付きクリアパック」とは、図①の商品のことです。チェキを傷や汚れから守りながら鑑賞するには、図①のようなOPP( Oriented Polypropylene  )の袋に包装するのがオススメです。

図①の商品はフロンティアという会社のもので、このクリアパック商品の便利なところは中にチェキを入れた後、銀色のテープを剥がせば接着面が現れ、そのまま折り畳んで封を閉じられるところです。一般的なチェキサイズ( 横 54mm ×縦 86mm)にピッタリなのは、「60×100+30mm」のサイズの商品で、yukie,は普段東急ハンズで入手しています。

 

手順②:チェキの詳細をタックシールに書き込む

・yukie,としては、チェキを保管する際にそのチェキに関する情報を忘れないように記録したいので、チェキを入れるクリアパックに貼るタックシール(ネームシール)を用意するようにしています。

図②

・図②にあるのはダイソーで購入した「TACK STICKER」になります。クリアパックに貼れるサイズ、且つ文字を書き込めるものであれば何でも良くて、たまたま「TACK STICKER」を使っていますね。

図③

・そして、図③にあるようにタックシールには、

【日付】
【公演名】
【公演会場】

といった情報を書くようにしています。

 

手順③:チェキの表面を綺麗にする

・そしてクリアパックでチェキを包装する前ですが、もしチェキに付着したホコリ汚れがあれば、出来るだけ除去します。ホコリなら、指の腹で優しく除去したり、息を軽く吹きかけて飛ばすこと等をします。

 

何らかの汚れがチェキの表面にあった場合は、ウェットティッシュで優しく拭いて汚れを落とし、続いて画面に残った水分をティッシュで優しく拭き取ります。ただ、チェキの表面にサインの入ってる場合は、サインが擦れ落ちてしまう可能性があるので、多少の汚れなら何もしない方が好ましいです。

 

手順④:チェキをクリアパックで包装する

図④

・いよいよ、チェキをクリアパックで包装します。「フタ付きクリアパック」で包装する際は、チェキの縦範囲がキツキツ&ブカブカになり過ぎない位置でパックの余りの部分を畳みます。また鑑賞のことを考えると、「フタ付きクリアパック」の封をする面は、チェキの裏側になるようにします。

図⑤

・そして、チェキを完全に包装する前の「フタ付きクリアパック」の裏面に、手順②のタックシールを貼ります。貼る場所についてですが、 “ クリアパック裏面の封をした後に守られる部分 に貼っています。どういうことかというと、図⑤の位置に貼るのです。

図⑥

・図⑤の位置に貼ってから、図⑥のようにクリアパックの封を閉じれば、後にチェキを手に取って鑑賞した際などに、タックシールの角が剥がれて来たりする恐れがなくなります。

図⑦

・チェキの包装が終わったら、保管容器にて収納します。yukie,の場合、メンバーごとにトレーディングカード用のボックスを割り当てていますね。

 

余談ですが...

yukie,は包装したチェキを、トレーディングカード用のボックスに収納していると上述しましたが、そのトレーディングカード用のボックスをまとめて管理する為にアタッシュケースを持っています。

図⑧

図⑧が、実際に所持しているアタッシュケースです。なぜこれを用意しているかというと、もし自然災害などで自宅を離れなければいけなくなった際に、大切なチェキをすぐ持ち出せるようにしているわけです。

図⑨

アタッシュケースを開くと、図⑨のようになります。(笑) 普段は、大事な書類やUSBデータ、現金なども一緒に保管していますね。余談でした。m(_ _)m

 

最後に

yukie,はチェキをちゃんと保管しておきたいタイプの人間なので、上記のように手間を掛けて保管しています。V系バンドによっては、オリジナルのチェキフォルダ(アルバム)をグッズとして販売していることもあるので、それらを購入して使ってみるのも良いと思います。

 

保管した後のチェキについては、気が向いた時に手に取って鑑賞するようにしています。

 

バンギャによっては、手帳型のスマホケースにチェキを入れている方も多いです。好きなバンドマンのチェキを身近な存在として常に持ち歩くことも、それはそれでチェキの楽しみ方の一つだと思います。(^^) あと少数ではありますが、V系のチェキでチェキ飯をする方もいなくはないです。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました!