こんばんは。yukie,です。今回は深夜の投稿になりました...。
このブログのホームページや各記事の上部をご覧いただくと、
・<ギャ活費:月0円~数万円の現役です>
と書いてあるのですが、yukie,が実際に先月( 2019年1月 )に費やした金額は、約15000円です。
V系のライブ1本に参戦し、そこでの物販購入や入場時のドリンク代、クローク代、交通費を含めると1万円以上で、あとはV系の音源( CD )の購入代が2000円くらいでした。昔は、週に3回くらいライブへ足を運ぶこともあったので、その頃と比べれば出費はだいぶ落ち着きました。(笑)
それでは、本題に入ります。今回は「ヴィジュアル系のライブって、どんな服装で行ったら良いの?」ということについて書いてみました。
V系ライブでの服装について
服装は何でもいいの?
初めてV系のライブへ足を運ばれる方だと、どういう服装で行ったらいいのか悩まれることがあるかと思いますが、基本的にはどんな服装でも大丈夫です。
yukie,がライブ会場で実際に見てきた人々の中だと、
・就職活動や仕事の帰りと思われるリクルートスーツギャ男
・ロリータ系ファッションのバンギャ
・アキバ系ファッションのギャ男
・冬でも半袖短パンの外国人ギャ男
など、様々な方がいました。V系というジャンルだからといって、観客まで派手なメイクをしたり、煌びやかな衣装を着なければいけないことはありません。
ただ、ワンマンライブやイベントライブによっては、観客の服装指定をすることが稀にあるので、その点はお気を付けください。
yukie,の好ましいと思う服装
服装については、基本的に何でも大丈夫だと上述しましたが、yukie,が好ましいと思うライブ参戦時の服装については、
(2)黒っぽい服装にする
の2点がオススメです。
(1)オリジナルTシャツ等を着る
・V系ライブの観客の服装で一番多いのは、そのライブに出演するバンド/アーティストの販売するオリジナルTシャツを着ることです。
・寒い時期であればオリジナルパーカーも購入し、オリジナルTシャツの上に羽織った状態でライブ会場へ入場する人も多いです。他にも、マフラータオルやリストバンド等のオリジナル小物を身に着けるのもオススメです。
・初めて観に行くV系ライブであれば、ライブ会場の開場前に催される先行物販を利用してオリジナルTシャツを入手し、トイレなどで着替えてからライブに参戦するのが良いかなと思います。
・バンド/アーティストの販売する衣類や小物をファンが身に着けてくれると、バンド側としては嬉しくなるものですし、オリジナル衣類やオリジナル小物の売り上げはもちろん、その応援しているバンドの貴重な収入源にもなります。
(2)黒っぽい服を着る
・yukie,の一番の理想は、(1)のオリジナルTシャツを着ることなのですが、オリジナルTシャツを着たくない場合や着れない場合であれば、黒っぽい服装で行くのがオススメです。黒っぽい服装だと目立ちにくいですし、オリジナルTシャツは基本的に黒いので、周囲に溶け込みやすくなります。
・「敢えて服装にこだわりを出して、周囲の中で目立ちたい!ステージのバンドマンに気付いてもらいたい!」という方もいらっしゃるとは思いますし、それはそれで構わないと思います。ただyukie,自身の場合は、例えば参戦したライブの映像が後にDVDになったり、動画配信された際に目立っていたくないので、やはり黒っぽい服を選びます。
・黒以外の色だと、白っぽい服装のバンギャの方々も少なくないですし違和感もあまり感じないので、白っぽい服装もどちらかと言えばオススメの色になります。
ライブ参戦時の服装の注意点
ライブ参戦時の服装について、基本的には何でも大丈夫ですが、服装の注意点としては
・邪魔になるバッグや荷物等を会場へ持ち込まないこと( ライブハウスの場合 )
の2点が挙げられます。
V系のバンド/アーティストのライブでは、モッシュなど観客側の動きの多くなる場合が多いので、動きにくかったり転びやすい服装は控えましょう。
ライブハウスでのライブの場合、大きいバッグや荷物をフロア内へそのまま持ち込むと、周囲の観客への迷惑になりかねないので、 ※ 大きな荷物は事前にコインロッカーやクロークに預け、最低限必要な小物だけをポシェットやウエストポーチに入れて持って、フロアへ入るようにしましょう。
最後に
今回はV系ライブへ初めて行かれる予定の方や、V系ライブ時の服装について不安のある方を意識して記事を作成しましたが、何度も言うように基本的にはどんな服装でも大丈夫です。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!