こんばんは。yukie,です。今回が4回目の投稿になります。
第一文にご挨拶の文句を入れていますが、yukie,としては、記事を投稿したタイミングの時間帯から「おはようございます」や「こんにちは/こんばんは」を使い分けています。どうでもいい情報かもしれませんが、ご挨拶の文句がないと気持ち悪いかなと思ってしまいます。(汗)
さて、今回の記事では「yukie,のギャ男歴がどんなものなのか?」についてお話することにしてみました!この記事を最後までご覧いただければ、私がどの程度のヴィジュアル系のファンなのかを読者の方々にお伝え出来るはずです。
yukie,のギャ男歴について
ヴィジュアル系に出逢う以前
私には、物心が付き始めた頃や小学生の頃など、昔からヴィジュアル系との接点があったわけではありません。音楽に特別興味のある家族が居たわけでもなく、「そもそもヴィジュアル系って何?」と長年思っていました。昔はV系には無関心でした。
ただ、音楽そのものには人並に興味があって、中学生の頃は嵐や徳永英明、槇原敬之などの曲をよく聴いていました。「周囲で流行っているから、自分もそのまま J-POP や バラード を聴いている。」といった感じでした。
ヴィジュアル系に出逢ったきっかけ
私がヴィジュアル系と “ 出逢う ” きっかけになったのは、中学の卒業間際に友達と行くようになったカラオケです。
中学の時に仲良くしていた友達が、たまたまヴィジュアル系が好きで、彼らはよく ※1 Janne Da Arc( ジャンヌダルク ) の曲を歌っていました。曲そのものもそうですが、画面に流れる MV もカッコよくて、それがきっかけで徐々に Janne Da Arc の曲をウォークマンに集めるようになり、他のヴィジュアル系バンド( アーティスト )のことにも少しずつ興味が湧いていったのです。
もうウォークマンは使っていなくて、今は iPod から音楽を聴いているのですが、現時点( 2018/12/5 )では iPod に23組ものV系バンドの曲が入っています。
ライブに参戦し始めた頃
高校時代は、地道に TSUTAYA でヴィジュアル系の曲を集めて聴くのが私の趣味になっていましたが、ライブへ足を運ぶことに興味を持ち始めたのは、高校を卒業してからのことでした。
yukie,が最初に行ったヴィジュアル系バンドのライブは、確か代々木競技場所の第一体育館で開催されたワンマンでした。当時は音響の大きさや照明の眩しさに驚きつつ、新鮮な体験をすることが出来て本当に良かったなと思いました。
ただ、どうしてもフリ( 曲に合わせて客が行う振り付け )やヘドバン( 頭を上下や左右に振る動作 )のことが恥ずかしくて出来ず、ただただ棒立ちでボーカルの歌う姿や楽器体の演奏をじっくり見るという観賞に終始なりました。
完全なる “ ギャ男 ” へ
最初にV系バンドのライブを観に行ってから、その後は数回同じバンドのワンマンライブを観に行ったり、他のバンドのワンマンライブも少しずつ観に行くようになりました。
そして、いつの間にかヴィジュアル系バンドのライブを観に行くことが自然になっていき、
・圧倒的に女性客が多いこと
・一人でライブを観に行くこと
・よく知らないバンドのライブや
※2 対バンを観に行くこと
等について、少しずつハードルが下がっていったのです。
「そもそもギャ男って何?」の記事内で書きましたが、「ヴィジュアル系が好き」という広い意味でも「V系のライブによく足を運ぶ」というコアな意味でも、yukie,はどんどんギャ男らしくなっていったのです。
現在のyukie,のギャ男としての姿
現在のyukie,の具体的なギャ活動についてですが、年に数回はライブに参戦します。本業等で忙しいことや金銭的にあまり余裕を持てないことから、一時期よりは参戦の頻度は落ち着きましたが、それでもライブにはよく参戦する方だと思います。
・2018/12/12 までの時点で、yukie,が過去に何回ヴィジュアル系のライブに行ったのか、溜めていたチケットの半券を数えてみたのですが、全部で57枚が見つかりました。(笑)・紛失してしまった半券分も含めると、累計で60本以上のライブに参戦していたことになります。物販も含めて、今まで使ってきた金額を計算するのが怖いです。(汗)(汗)
ライブに参戦する際、当初は恥ずかしくて何もしていなかったフリやヘドバンについて、今では堂々と出来るようになりました。
あと、インスト( 新譜等の購入特典の店舗イベント )については、年に数回参加する程度です。インストの詳しいことについては、後日記事にまとめてみようと思います。
yukie,としては、あくまでもライブへの参戦に大きな意味や生き甲斐を見出しているので、 CD を買ってそれを聴くだけではなくて、ちゃんとバンドやアーティストの生の歌声や演奏、メッセージを感じたいなと考えています。
最後に
yukie,のギャ男歴や現在の姿についてお話してきましたが、諸々の事情により、書きたいことの全てを上述出来たわけではありません。
将来のことは分からないですが、ライブに行けなくなる時が訪れたとしても、生涯ヴィジュアル系のファンとして生きたいなと思いますし、実際にそうなると思います。(^_^)
最後までご覧くださり、ありがとうございました!